NSTの歩み 20周年記念誌
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第71号2021年8月適適時時、、画画像像ををフフォォロローーアアッッププかかりつけ医からNAFLD線維化進展例の可能性がある群の拾い上げ健康診断、人間ドッグなど脂肪肝を指摘肝臓の線維化の可能性を評価●線維化マーカー高値*1●スコアリングシステム〔FIB-4Index, NAFLD fibrosis score(NFS)〕*2などで線維化の存在の疑いあり●血小板数20万/m?未満(一次スクリーニング)医療機関に定期受診あり代謝性の危険要因を有する症例(肥満、糖尿病、脂質異常症、高血圧など)肝逸脱酵素/腹部超音波検査で検査所見異常ありFIB-4 Index 1.3以上*3, NAFLD fibrosis score(NFS)-1.455以上なし線維化リスク低い線維化リスクあり*1:ヒアルロン酸、Ⅳ型コラーゲン7S、M2BPGi、オートタキシンなど(保険適応考慮)*2:FIB-4 index:〔年齢×AST〕/〔血小板(×10?/L)×√ALT〕https://www.eapharma.co.jp/medicalexpert/product/livact/fib-4/calculator.htmlNFS:-1.675+0.037×年齢+0.094×BMI(㎏/㎡)+1.13×IFG/diabetes(あり=1、なし=0)+0.99×AST/ALT-0.013×血小板(10?/L)-0.66×アルブミン(g/dL)https://nafldscore.com/*3:アルコール性肝障害.高齢者の場合は線維化がなくてもFIB-4 indexは高値となりやすいので注意線線維維化化進進展展例例をを疑疑うういいずずれれかかのの所所見見消消化化器器科科へへココンンササルルテテーーシショョンンなし経過観察ありNNUUTTRRIITTIIOONN SSUUPPPPOORRTT TTEEAAMM NNUUTTRRIITTIIOONN SSUUPPPPOORRTT TTEEAAMM NNUUTTRRIITTIIOONN SSUUPPPPOORRTT TTEEAAMM一一言言でで言言ううとと肝肝臓臓にに脂脂肪肪沈沈着着をを認認めめたた状状態態でですす。。組組織織学学的的にに55%%以以上上のの沈沈着着がが有有意意でで、、正正式式ににはは非非アアルルココーールル性性脂脂肪肪性性肝肝疾疾患患((NNAAFFLLDD))とと定定義義さされれてておおりり、、アアルルココーールル性性肝肝障障害害ややウウイイルルスス性性肝肝疾疾患患等等をを否否定定ししたた上上でで、、非非アアルルココーールル性性脂脂肪肪肝肝((NNAAFFLL、、旧旧::単単純純性性脂脂肪肪肝肝))及及びび非非アアルルココーールル性性脂脂肪肪肝肝炎炎((NNAASSHH))にに分分別別さされれまますす。。特特ににNNAASSHHはは注注意意がが必必要要でで、、進進行行ししまますすとと肝肝硬硬変変ににななりり、、肝肝癌癌のの発発生生母母地地ににももななりり得得まますす。。脂脂肪肪肝肝((NNAAFFLLDD//NNAASSHH))のの予予後後にに大大ききくく関関与与ししてていいるるののはは肝肝臓臓のの線線維維化化でですす。。肝肝硬硬変変やや肝肝癌癌にに進進行行すするる前前にに拾拾いい上上げげるる事事がが大大切切でで、、ススククリリーーニニンンググのの方方法法ととししてて採採血血やや低低侵侵襲襲なな腹腹部部超超音音波波検検査査等等ががあありりまますす。。肥肥満満やや22型型糖糖尿尿病病等等リリススククのの高高いい患患者者がが右右図図のの様様にに腹腹部部超超音音波波検検査査でで脂脂肪肪肝肝をを認認めめたた場場合合、、採採血血ににててFFIIBB--44iinnddeexx等等ののススココアアリリンンググでで線線維維化化をを評評価価ししたた上上でで肝肝臓臓外外来来へへのの紹紹介介をを検検討討すするる必必要要ががあありりまますす((右右下下図図))。。肥肥満満、、脂脂質質過過剰剰摂摂取取、、イインンススリリンン抵抵抗抗性性等等がが病病態態ににかかかかわわるる重重要要なな因因子子とと考考ええらられれてていいまますす。。食食事事療療法法でではは一一般般的的にに、、エエネネルルギギーー摂摂取取量量のの適適正正をを優優先先ととしし、、栄栄養養素素摂摂取取比比率率でではは炭炭水水化化物物ももししくくはは脂脂質質をを制制限限ししまますす。。食食事事及及びび運運動動療療法法((有有酸酸素素運運動動、、レレジジススタタンンスス運運動動))にによよるる体体重重減減少少はは脂脂肪肪肝肝((NNAAFFLLDD//NNAASSHH))のの病病態態をを改改善善ささせせるる事事ががでできき、、55%%のの減減量量ででQQOOLLがが、、1100%%前前後後のの減減量量でで組組織織学学的的改改善善がが期期待待さされれまますす。。「「非非アアルルココーールル性性」」とといいうう基基準準ははエエタタノノーールル換換算算でで定定義義さされれてておおりり、、一一日日のの上上限限飲飲酒酒量量はは男男性性3300gg??女女性性2200ggでで、、実実はは22001144年年以以前前はは男男女女一一律律2200gg//日日ででししたた。。国国際際基基準準にに合合わわせせたたののがが通通説説でですすがが、、中中ににはは説説明明のの際際おお得得なな気気分分ににななっったた方方ももいいたたととかかいいななかかっったたととかか。。。。今今回回ののテテーーママはは「「脂脂肪肪肝肝」」でですす肝肝腎腎ココンントトララスストトをを認認めめるる腹腹部部超超音音波波検検査査所所見見((日日本本消消化化器器病病学学会会??日日本本肝肝臓臓学学会会NNAAFFLLDD//NNAASSHH診診療療ガガイイドドラライインン22002200よよりり))編集/伊関雅裕神山篤史笑奕小柴康利金小林実森山さや香馬場健太郎佐々木美奈佐々木麻美牧優治渡部千代渥美淑子田口雄也発行/東北大学病院NST広報係文文責責::井井上上淳淳??金金笑笑奕奕((消消化化器器内内科科))↑肝臓↑腎臓互野亮39TEL.7120FAX.7147TTOOHHOOKKUU UU..HH..№№7711脂脂肪肪肝肝ととはは??脂脂肪肪肝肝のの検検査査食食事事運運動動療療法法がが大大切切トトリリビビアアNST

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